僕は今日、夢をみた 君が彼らを押しのけて、その手を僕に差しのべる 「キレイだよ」 そう言って君は僕を、撫でた、見つめた、キスをした 僕をたたえて唄ってくれた 君の手はあたたかくて…そう、とてもあたたかくて いや、それとも僕の手がつめたくなったのか 幸せの淵で意識は沈む もう、君の声は聞こえない